ゴルフクラブ(パター編)

ゴルフ

ゴルフの道具シリーズ。
今回はクラブ編の最終回となる第3回目!

”パター編”

ゴルファーのバッグには必ず入っているこのクラブ。

”Putt is money”

と表される程重要なクラブです!!
このクラブを理解せずしてゴルフは語れません!!

ではいってみましょう!

まず初めに

ゴルフは規定打数に対して±ホールアウトすることができるかをカウントしていきます。
ホールによって使用するクラブが変わりますが、このパターに関してはほぼ100%毎ホールで使用します!!

つまりチップインが無い限り、
18ホール中最低でも18打はこのパターを打つことになります!
なぜなら、グリーン上で使用できるクラブは「パター」のみだからです!
プロじゃ無い限り平均パット数は2パット程になるので、
規定数72打中36打もパターを打つことになります!!!

Lita
Lita

半分も、、、

めちゃ重要じゃん、、、

ドライバーはPar3以外全てで使用したとしても14回程かぁ💡

(それはそうそう有り得ないけどね、、)

※チップイン:パターを使用せずグリーン外からのショットで直接カップインすること

使用シーン

前項で少し触れましたが、
パターはボールをカップインさせる為に、グリーン上で使用します。

グリーン以外で使用する事はほぼ無いと言っても過言では有りません。
それに対し、グリーン上で使用できるクラブは「パターのみ」

つまり、ほぼ毎ホールで使用するクラブとなっています!

それに加え、ゴルフというスポーツはティーショットからカップインまでの打数を競うスポーツ!
つまり、カップにボールを入れられないことにはホールアウトができない!!と言うこと。

基本的には2パットでカップインできれば上出来、
アプローチショットでカップ近くまで寄せることができれば1パット、
1パット目で距離を残してしまった事でそこから2パットし、結果3パット、
ミスにミスを重ねた結果の4パット、、、←これは泣けるレベル
という具合。

基本的には2パットでカップインできれば上出来。
アプローチショットでカップ近くまで
寄せることができれば1パット。
1パット目で距離を残してしまった事で
そこから2パットし、結果3パット。
ミスにミスを重ねた結果の4パット、、、←これは泣けるレベル
という具合。

1打を争うプロの世界ではこのパットミスに泣くシーンを何度見たことか、
(賞金額の桁が1つ変わってしまうこともあったりなかったり、、)

まぁ一言で言うと、超重要なクラブということです!!

まさしくPutt is moneyですね。

パター習得まで

私も発展途上の為あまり大きな事は言えませんが、最終的には

実践あるのみ!!!

実践の中で距離感や高低差、芝目の感覚を掴むことが最重要だと考えています!

あとは思った通りのストロークを一定にすべく
ひたすら反復練習。。。

再現性の高さが実戦で感覚を掴みやすくする要因にもなります。

長い道のりですが、皆様、
お互いにあきらめず頑張りましょう!

種類

アイアン編でも有りましたが、
パター編においても難易度別にクラブの種類があります。

ピンタイプ

こちらは一般的に上級者向けとされるタイプ。
メリット:小回りが効く為操作性が高い
デメリット:その自由度の高さからブレが大きくなりやすい

再現性の高いストロークができて、かつグリーンの状況に応じた
パットをできる方向け!といったところでしょうか。

マレットタイプ

こちらは一般的に初・中級者向けとされるタイプ。
メリットデメリットはピンタイプの反対となります。
メリット:ヘッドが重く重心も後ろ寄りになっている為ブレが少ない
デメリット:操作性の自由度が低い

こちらはストロークのブレが大きいアマチュア向けのイメージですが、最近ではその安定性を買ってかプロゴルファーで使用している方も見かけるようになってきました。

その他

ユニークな形のクラブが並んでいますが、この辺りはマレットタイプの延長ですね。
マレット型のストロークの安定感がピンタイプに比べて高いことに加えデザイン性がある為、
この辺りはフィーリング、好みによって選ぶといいでしょう。

まとめ

パターとは何か?から始まり、クラブの種類にまで触れてきました。

習得への道のりは長いですが、平均パット数2打以下を目指して頑張りましょう!

種類に関しては上級者向け、中級者向けとあえて括りましたが、
クラブ選びにおいて一番重要な事は「自分に合っているか」です!
フィーリングですね(^ ^)

自分に合うクラブを見つけて、ひたすら反復練習と実践を重ね日々成長してきましょう!

最後に、

本記事を読んで頂いた読者様のスコアが1つでも良くなり、
より良いゴルフライフとなることを願っております。

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