ゴルフに必要なバッグとその用途は?

ゴルフ

ゴルフをラウンドするにあたって、
バッグは必需品です。

バッグの種類は私の知る限り、大きく分けて3つ。

  • キャディバッグ
  • ラウンドバッグ
  • 小物用ポーチ
  • ボストンバッグ

一つ一つ見ていきましょう。

キャディバッグ

キャディバッグはゴルフといえばこのバッグ!
というところですね。

➡️のようにゴルフクラブを収納するバッグです。

それ以外にも、予備のボール/予備のティー/レイングッズ
などいろいろなものを入れて使います。
ラウンドで必要かどうか微妙なものはとりあえずこのバッグに入れておけばなんとかなります。
そして、そう思ったものは「入れといて良かったー」ってなりがち。

私自身の入れといて良かったーと思ったものはこんな感じ。
・日焼け止め
・シャツクールミスト
・目薬

クラブはこちらに入れるしかないですが、
それ以外のものは”使用頻度少”のもの。

種類としては2種類。

私個人としてはどちらも使用したことがありますが、
収納力はスタンド式で充分な印象。
ただ、地面に置く際に幅を取るので、現在はカート式を使用しています。

自立型のカート式

読んで字の如くゴルフカートに乗せて使用するタイプ。
サイズが大きく、収納力が高いのが特徴。
但し、重量が重く、車の出し入れ等取り回しがし辛いところも。
ゴルフ中継で見かけるプロが使用しているのはほぼほぼこのタイプ。
プロはキャディさんが担いでくれますからね(^ ^)

三点支持型のスタンド式

こちらはバッグを担いでラウンドを行うことを想定したタイプ。
重量が軽く取り回ししやすい反面収納力は低め。
アマチュアでもカートを使用することが殆どなので
このタイプを使用している人は少ない印象です。

ラウンドバッグ

これは言ってしまえば”小さめのトートバッグ”です。
ゴルフブランドからたくさん販売されていますが、
普段使用しているものがあればそれで全然おーけーです。

入れるものは貴重品用と”使用頻度中”くらいの道具です。

具体的には、
財布、スマホ、鍵
距離測定器、飲み物、タオル、スコアカード
あたりでしょうか。

ただ、大抵のゴルフ場は受付近くに貴重品ロッカーがあるので、
貴重品はそちらへ。
距離計はベルトに括り付け、飲み物/タオルはキャディバッグへ、
スコアカードはスマホ!
このような方も多く、持たない方も少なくありません。

ファッション要素もありますので、要はお好みで!ですね。

小物用ポーチ

これはラウンド中必ず持っていなければならないものを
持ち歩く用です。
ボール、ティー、マーカー、グリーンフォークなどです。

➡️のようなウエストバッグタイプや
腰にぶら下げるカラビナポーチタイプなどがあります。

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基本的に服のポケットで事足りる為、
使用している方はあまり多くありません。
ボールポーチは使用しているが、ティーやマーカーはポケット。
という方が大半ではないでしょうか。

しかし、私はスマホのGPSで距離測定をしている関係で、
片方が常に塞がっている状態になります。

それに加えて、ボールが2,3個ポケットに入っていると
気になってしまって気が散ってしまうというところもあり、
個人的には無くてはならないアイテムとなっています。
ポーチが腰にぶら下がっている方が気になるという方もいるので、プレーに集中できると思うスタイルを選ぶと良いかと。

ボストンバッグ

こちらはラウンドには帯同しませんが、
ラウンド後の着替えやシューズを入れるものです。

受付時にロッカーに入れておき、ラウンド後のシャワー
の際に活躍するアイテムですね。

これは前述の小物ポーチと正反対で、私は使用していませんが、
殆どの方は使用しているイメージです。。。
キャディバッグで事足りると感じる私が世間一般とズレているのはさておき、

こちらもゴルフブランドで多く販売されているため、
一般的には必要である!ようです。

リュックを使用する方もいますが、
ゴルフ場的にNGの可能性もあるので、
やはりボストンバッグの方が無難。
格式高いゴルフ場ではドレスコードに入っていても
まぁおかしくはないかな😂

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まとめ

以上、今回はゴルフの道具シリーズ”バッグ編”をまとめてみました。

大まかなところしか書いていませんので、
気になる方はそれぞれについて詳しく調べてみて下さい。

いろんなもの、いろんな考え方があって面白いですよ!
また、ファッション性も高いのでゴルフ以外でも活躍するものが見つかるかも!

皆様のゴルフライフがより良くなることを願っております!

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