こんにちは、ゴルフ初心者目線で発信しているAaKIiです。
ゴルフを始めた頃、バッグの中に番号のついたクラブがたくさんあって「これ全部どうやって使うんだ?」ってなりませんでしたか。僕はしばらくの間、何番手を使えばいいのか全然わかりませんでした。
今回のテーマ:ゴルフクラブの種類と、それぞれの使い分け
▶ この記事でわかること
- ゴルフクラブ6種類の役割と使う場面
- 14本ルールと、初心者が最初にそろえるクラブ
- 僕のクラブセッティングと飛距離(始めたての頃→今)
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結論:ゴルフクラブは6種類。距離と場面で使い分ける
ゴルフクラブは大きく分けてドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアン・ウェッジ・パターの6種類です。残り距離に合わせて、「遠くへ飛ばすクラブ」から「狙ったところへ運ぶクラブ」へ持ち替えていきます。
番号(番手)が小さいほど遠くへ飛び、大きいほど飛距離は短くなるかわりに、ボールが高く上がって止まりやすくなります。
| 役割 | いちばん遠くへ飛ばす |
|---|---|
| 使う場面 | 各ホールの1打目(ティーショット) |
| 飛距離の目安 | 200〜250ヤード |
| 役割 | 2打目以降で距離を稼ぐ |
|---|---|
| 使う場面 | 残り距離が長いとき。ティーショットにも |
| 飛距離の目安 | 170〜230ヤード |
| 役割 | ウッドとアイアンの中間 |
|---|---|
| 使う場面 | ロングアイアンの代わり。ラフからも |
| 飛距離の目安 | 160〜200ヤード |
| 役割 | 狙った距離を正確に打つ |
|---|---|
| 使う場面 | 2〜4打目、短いパー3の1打目 |
| 飛距離の目安 | 110〜180ヤード |
| 役割 | グリーンに寄せる |
|---|---|
| 使う場面 | 残り120ヤード以内、グリーン周り、バンカー |
| 飛距離の目安 | 〜120ヤード |
| 役割 | カップに入れる |
|---|---|
| 使う場面 | グリーンの上 |
| 飛距離の目安 | グリーン上の距離 |
※飛距離は一般的な男性アマチュアのおおよその目安です。個人差がとても大きいので、参考程度に見てください。
クラブは14本まで入れられる
ゴルフのルールでは、ラウンドに持っていけるクラブは14本までと決まっています。どの種類を何本入れるかは自由です。
15本以上持ってスタートしてしまうと、ストロークプレーでは違反があったホールごとに2打の罰(1ラウンド最大4打)がつきます。人から借りたクラブを足したときなどは、本数を数えておくと安心です。
とはいえ、初心者のうちは14本すべてをそろえる必要はありません。最初にそろえるクラブは後半で紹介します。

僕のバッグは今12本です。ほとんど使わない4番アイアンは抜いていて、3番ウッドも入れていません。
6種類の役割と使い分け
ドライバー(1W)
各ホールの1打目(ティーショット)で使う、いちばん遠くへ飛ばすためのクラブです。14本の中でいちばん長く、ヘッドも大きいのが特徴です。
ロフト角(フェースの傾き)は9〜12度くらいと小さく、ボールを低く強く飛ばす作りになっています。長いぶん芯に当てるのが難しいクラブでもあります。
ドライバーとフェアウェイウッドの詳しい解説は「ゴルフクラブ(ウッド編)」にまとめています。

フェアウェイウッド(3W・5W・7W)
2打目以降に、芝の上から距離を稼ぐためのクラブです。3Wは「スプーン」とも呼ばれます。ドライバーの次に飛ぶので、長いパー4やパー5の2打目で活躍します。ティーショットでドライバーの代わりに使う人もいます。
番手が大きい5Wや7Wのほうがボールが上がりやすく、初心者にも扱いやすいと言われています。

僕のいちばんの相棒は7Wです!210〜230ヤードくらいを打つクラブで、これが上手くいく日といかない日でスコアがまるで違います。
ユーティリティ(UT)
ウッドとアイアンの中間のような形をしたクラブで、「ハイブリッド」とも呼ばれます。難しいロングアイアン(3番・4番)の代わりとして広まったクラブで、ボールが上がりやすく、ラフからも打ちやすいのが特徴です。
一般的には「初心者にやさしいクラブ」と言われますが、合う・合わないは人それぞれです。打ちっぱなしで試してみて、自分に合うか確かめるのがおすすめです。

実は僕、3U(3番ユーティリティ)はバッグに入っているものの苦手で、ほとんど使っていません……。
アイアン(5I〜9I)
アイアンとは、クラブヘッドが鉄製(Iron)のクラブのこと。まんまですね。
一般的に使われるのは5番〜9番で、上級者になると2〜4番を使う人もいます。ウッドが「W」と表記されるのに対して、アイアンは「I」と表記します。
ホールの2〜4打目で使うクラブで、アマチュアゴルファーの場合、グリーン周り〜約180ヤードあたりで使われるのが一般的です。男子プロだと、残り200ヤードで6Iや7Iを使うこともあるそうです。恐ろしや……。
アイアンに求められるのは、ずばり「正確性」です。長い番手(5I・6I)は距離を稼ぎつつ狙いを大きく外さないこと、短い番手(8I・9I)はとにかく狙ったところへ運ぶことが求められます。

アイアンは、さらに3つに分けられます。
- ロングアイアン(〜4I):残り160ヤード以上で選択肢に入るクラブ。扱いが難しく上級者向けで、今はユーティリティやショートウッドで代わりにする人が多いです
- ミドルアイアン(5I〜7I):150〜170ヤード前後。パー4の2打目でよく使います
- ショートアイアン(8I・9I):130〜140ヤード以内。短いパー3でも使います
ミドルアイアンは、めっちゃ使う!!特に7Iは5〜9番のちょうど中間にあるので、「アイアンの練習は7Iですべし!」と言う人もいるくらい重要なクラブです。

7Iに関しては僕の場合、
使用するしないは別として、
毎ホール触っているんじゃないか。
くらい登場するクラブです!
8I・9Iあたりからは、正確性がより求められるクラブになってきます。
7Iでズレるのはしょーがないけど、
9Iでそれは、、ねぇ〜〜〜(笑笑or苦笑)
的な感じ、、

僕も同伴者を苦笑いさせてしまうことが少なくないので、
頑張らねば!!と
いつも思っています、、が上達するのはいつになるのか、、
アイアン上達のために、僕が考えるステップは次の4つです。
- ショットのインパクトをなるべく安定させる
- 番手ごとの飛距離を把握する
- 残り距離や起伏を考えて番手を選ぶ
- 狙った場所へ打つ!
1と4は「それができたら苦労しないんだよな……」という内容ですが、まずは2の「自分の番手ごとの飛距離」を知るところから始めるのがおすすめです。練習の順番は「打ちっぱなしの練習メニュー」で紹介しています。

キャビティ・マッスルなど、アイアンのヘッドの形の違いは「キャビティとマッスルの違い」で解説しています。

ウェッジ(PW・AW・SW)
残り120ヤード以内、グリーンの周りで使うクラブです。ここの精度で次のパターの難しさが天と地ほど変わるので、僕はクラブの中で最も重要だと思っています。この精度の悪さがきっかけの3パットを、何度してきたことか……。
代表的なウェッジは次の4種類です。( )内はロフト角の目安です。
- PW(ピッチングウェッジ・45〜48°くらい):〜120ヤード
- AW(アプローチウェッジ・48〜55°くらい):80〜110ヤード
- SW(サンドウェッジ・56〜59°くらい):〜80ヤード。バンカーでも使います
- LW(ロブウェッジ・60°くらい〜):〜40ヤード。特にボールを上げたいとき用
「グリーン周りは水物」と言われますが、これには僕も激しく賛同します。コースやその日の調子でプレーが大きく左右されて、「前回はあんなに良かったのに、今回は全然ダメ」が平気で起きます。
たくさん練習するのが良いのは重々承知ですが、そんなに時間を取れる人は多くないはず。そこで僕は、ここぞという場面を見極めて「集中する」ことを意識しています。

14本の中で一番得意なのはPW(48°)です!SWは始めた頃58°を入れていましたが、2年目から56°に替えました。
パター(PT)
グリーンの上でカップに入れるためのクラブです。パー72のコースで毎ホール2パットだとすると、72打のうち36打はパター。スコアの半分を占める大事なクラブです。
形によって「ピン型」「マレット型」などの種類があります。詳しくは「パターの選び方と種類」で解説しています。僕は父から譲り受けたスパイダー(ネオマレット型)を今も使っています。

初心者が最初にそろえるクラブ
いきなり14本そろえる必要はありません。最初は7〜8本くらいの「ハーフセット」で十分です。たとえばこんな組み合わせです。
- ドライバー(1W)
- フェアウェイウッド(5Wか7W)またはユーティリティを1本
- アイアン2〜3本(7I・9Iなど)
- ウェッジ(PW・SW)
- パター
初心者向けのクラブセットには、これらがまとめて入っているものも多いです。費用の目安は「ゴルフ道具を一式揃えるといくらかかる?」、クラブ以外も含めた必需品は「揃えるべきゴルフ道具」、中古で安くそろえる方法は「中古ゴルフ道具の買い方」で紹介しています。



僕のクラブセッティングと飛距離(始めたての頃→今)
参考までに、今の僕のクラブと飛距離を、始めたての頃と並べて紹介します。
| クラブ | 始めたての頃 | 今 |
|---|---|---|
| 1W | 260前後 | 270〜300 |
| 7W | — | 210〜230 |
| 3U | 200〜220 | 220〜240 |
| 5I | 170〜180 | 190〜200 |
| 6I | 160〜170 | 180〜190 |
| 7I | 150〜160 | 170〜180 |
| 8I | 135〜145 | 150〜160 |
| 9I | 120〜135 | 140〜150 |
| PW(48°) | 100〜120 | 110〜130 |
| AW(50°) | 80〜100 | 90〜110 |
| SW | 〜80(58°) | 〜100(56°) |
| PT | — | — |
※単位はヤード。「—」は比べられる記録がないものです。
今バッグに入れていないクラブは、4I(始めたての頃は180〜190ヤード、今なら200〜210ヤードくらい)と3W(220〜240ヤード)です。
こうして並べてみると、アイアンは始めたての頃より15〜20ヤードくらい伸びていました。
ただ、飛距離は人によって本当に違います。大事なのは人と比べることではなく、自分の番手ごとの距離を知っておくこと。これがわかると、コースで番手に迷う時間がぐっと減ります。
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まとめ
ゴルフクラブの種類と使い分けをまとめます。
- クラブはドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアン・ウェッジ・パターの6種類
- 番手が小さいほど遠くへ、大きいほど高く短く飛ぶ
- バッグに入れられるのは14本まで。初心者は7〜8本のハーフセットで十分
- 自分の番手ごとの飛距離を知っておくと、コースで迷わなくなる
種類が多いぶん使い分けは難しいですが、「アイアンを制すものがゴルフを制す」いや、「ウェッジを制すものがゴルフを制す」とまで僕は考えています。
各クラブの詳しい解説はこちらです。



参考までに:「このクラブに何度も助けられている!」という1本があれば、ぜひコメントで教えてもらえると嬉しいです!
あとがき
ゴルフクラブって本当に奥が深くて、コースに出るたびに「また違う顔を見せてくれる」と感じます。最初は「なんでこんなにうまく当たらないんだ」と思っていましたが、そういうもんだと受け入れてから少し楽になりました。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
改めて、
何事も最初からうまくできる人なんていません!
まずは知る、次に楽しむ、楽しくなってきたら練習とラウンドを重ねて上達を目指す。
これからも一緒に楽しんでいきましょう!

本記事が少しでも読者様の充実したゴルフライフに貢献できれば幸いです。
この記事を書いた人:AaKIi|30代エンジョイゴルファー
ゴルフ歴:8年
ラウンド頻度:年10回前後
平均スコア:96〜98/ベスト87(2025年)
モットー:ゴルフは楽しんだ者勝ち
初心者の不安解消・立ち回りを中心に発信中。
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